2014年3月25日火曜日

2013年度JCSI調査で「楽天カード」が5年連続クレジットカード部門第1位

楽天カードは、2014年3月5日に 『サービス産業生産性協議会』
から発表された、 「2013年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、同社が発行する「楽天カード」が5年連続でクレジットカード業種顧客満足度の第1位にランクインしたそうです。




この調査は、統計的な収集方法による総計13万人以上の利用者からの回答をもとに実施して、
日本最大級の顧客満足度調査にて、「楽天カード」がクレジットカード業種で顧客満足度第1位(業種指数化対象企業11社中)に評価されました。ほほう。

2013年度JCSI調査結果(33業種)において、5年連続で顧客満足度1位を獲得しているのは、対象企業約400社のうちわずか6社であり、「楽天カード」はそのうちの1社となります。

さらに、今回はクレジットカード業種において、「楽天カード」は知覚価値、ロイヤルティでも1位を獲得したそうですね。

ちなみに…
『楽天カード』の会員数はなんと8,976万人!!
これは日本国民の実に10人に7人です。凄い!!
(※2013年12月末時点)

楽天カードならではの、審査の通り安さも顧客満足度第1位に貢献しているのかもしれませんね。もちろん管理人も持ってます笑

2014年3月22日土曜日

管理人ダイナース突撃結果発表

前回のブログ、
『管理人遂にダイナースに突撃!!』 
にて文字通りダイナースカードの申し込みをした管理人。


審査突破しました!!!!!
うおおおぉぉおおおお(T◇T)



一応、管理人がダイナース申し込みから審査結果が来るまでの経緯を載せておきます。

2014年3月5日
ダイナースHPよりオンライン申し込み

【 申し込時の管理人属性 】
年齢    : 38歳
職業    : 自営業
年収    : 500万円
固定電話 : あり
預貯金額 : 未入力(必須項目ではなかったため)
住まい   : 賃貸マンション
居住年数 : 3年
同居    :なし
配偶者   :なし

【所持カード】
アメックス・ビジネス・ゴールド(CIC S枠記載なし)
アメックス・ゴールド(CIC S枠記載なし)
楽天カード(CIC S枠50万)
JCBリクルートカード (CIC S枠30万)
・他、携帯電話の割賦契約中が2件。

※当然ながら支払い延滞なし
※キャッシング枠は全て0円

その他シティカードなし。シティバンクにも口座なし。
申し込み時に、PDFの書類を印刷し、免許証のコピーや口座などの手続きが事前に出来ますが、管理人は行っていません。


2014年3月5日 19:08
ダイナースからの受付完了メール
(このメールの時点で自動審査は突破)

あとは審査結果待ち。その間一切の音沙汰なし。
オンラインにて審査状況の確認をするもずっと審査中のまま。

2014年3月19日 17:43
入会手続き完了のメールあり。

春の入会キャンペーンなどで、審査結果が出るまで一ヶ月は覚悟していましたが…
ちょうど2週間で結果が出ました。とりあえずホッと一息(;=3=)
ちなみに在籍確認の連絡なども一切ありませんでした。



【 管理人の個人的な分析 】

(1)ダイナースは昔から、個人事業主には厳しいと言われていましたがそんなことはなく、むしろアメックスをメインで使っている管理人からすると、外資系の方が自営業に比較的甘いように感じます。まぁ、とは言え審査は日本のシティカードジャパンが行っていますが…。

(2)申し込み時の最低年収はやはり500万円必須。

(3)クレヒスによっぽど不安がない限り、申し込み時の預貯金はあまり関係なさそう。

4)管理人よりも高属性の人ならもっと早く審査が終了した可能性あり。

(5)所持カード全てがキャッシング枠0円(総量規制対策のため)

ちなみに自動審査を突破するポイントとしては、

CIC・職業・年収・住まい・居住年数・固定電話 が重要のように思います。


CICに関しては、アメックスをメインに使っている管理人は、 アメックスってそもそも入金状況に$マークが付かないため、いったい自動審査でなにを見ているのかは正直わかりません…(~_~;)

今回は無事にダイナースの取得が出来た管理人。
たしかに一昔前と比べれば、ダイナースカードの敷居はそれほど高くないように思えますが、民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成24年の平均年収が408万円と言うのを考えると、最低年収500万円からのスタートと言うのはまだまだ厳しい基準と言えます。

今回の管理人のブログを読んで、これだったら自分の方が通るぞ!と思った方は申し込んでみて下さい。なぜなら…

ダイナースクラブカードは、新年会費が2014年6月お引き落とし以降のご利用代金明細で案内する年会費から適用されます。新しくカー ドに入会した場合、2014年4月21日以降ご入会分(ご利用代金明細での年会費のお引き落としが2014年6月以降)から新年会費が適用されます。


簡単に言うと年会費が上がります!
現在:15,000円
4月21日入会分から:22,000円

ななな、なんと7000円もアップします!!!

この機会に是非皆様も突撃を~~!!!
\(~o~)/


4月1日追記…

ちなみに、実際に手元にカードが届くまでに審査含めトータル一ヶ月近くかかりました!気長に待ちましょう笑

2014年3月13日木曜日

韓国の1億人分を超える個人情報流出について

ソウル 21日 ロイター通信の記事によると、
少し前に、韓国で1億人分を超えるクレジットカードや銀行口座に関する個人情報が盗まれていたことで、クレジットカード会社に対する怒りや訴訟の動きが高まっているそうです。


朴槿恵大統領や国連の潘基文(バン・キムン)事務総長の個人情報も含まれているとされ、21日には被害に遭った銀行の支店に、預金が無事かどうかを確認しようとする顧客が押し寄せました。
また、弁護士らによると、クレジットカード会社3社を相手取った集団訴訟が20日遅くに提起され、130人が参加。1人当たり1億1000万ウォン(10万3400ドル)の損害賠償を求めているて、今後も同様の訴訟が続く見通しだそうです。
1人当たり10万ドルというと、日本円で1000万円以上ですね。
ちなみに事件の発端は、民間の信用情報企業「コリア・クレジット・ビューロー(KCB)」の社員が、派遣先だったKB国民カードやロッテカード、NH農協カードが保有する1億0580万件の口座情報を持ち出しこの社員はその個人情報を少なくとも2人に転売したとされ、既に他の1人とともに身柄を拘束されました。
KCBとカード3社の経営幹部らはすでに辞任の意向を示しています。
盗まれた情報には、名前や住所、電話番号、銀行口座番号、クレジットカードの詳細、ID番号、収入、婚姻関係の有無、パスポート番号が含まれていたそうですが、これはもうほぼ個人情報全部ですね…((((;゚Д゚)))))))
韓国人は1人当たり平均で4枚以上のクレジットカードを保有していて、日本以上にクレジットカード社会です。

それを裏付ける情報として、韓国クレジットファイナンス協会のデータによると、クレジットカードの利用額は2012年には451兆ウォン(4240億1000万ドル)となり、韓国の個人消費に占める割合は66%で、これは世界最高水準です。
ちなみに、我が日本でのクレジットカード利用率は、12%、アメリカでも24%ですから、いかに韓国がクレジットカード社会かがわかると思います。

そんな国で起きた大規模な個人情報の流出事件。

いやはやなんとも…。

2014年3月11日火曜日

管理人ついにダイナースに突撃!!

2014年3月5日、満を持してついに 

ダイナースに突撃!

してみました!年会費も上がるし!笑



申し込みはダイナースの公式ページからのネット申し込みです。

どうやら自動審査の壁は越えたようです…ほっ。

最近はどのカード会社もネットからの申し込みは自動審査が多いです。
ダイナースは自動審査でも、スコアリングが悪いとバンバン落とされるそうなので、このメールが来たと言うことはとりあえず自動審査は通過したと言うことですね。

でも管理人は最初から通る自信がないので、審査結果を気長に待ちたいと思います笑


ちなみに…
ダイナースのHP上には 【カード発行クイック診断】 というのがあります。


画像で赤く囲ったところですね。

このクイック診断は4つの項目に答えるだけで、文字通り簡単な審査をしてくれると言う物。
まぁこれはあくまでも簡単なアンケートみたいなものなので、当然これでカードが発行されるというわけではないんですが…。

で、実際にクイック診断をやってみて気が付いたことが一つ!
それは…

【最低年収500万円以上がダイナースの申し込み基準】

と言うことです。

クイック診断の4つの項目の一つに年収を入力する箇所があるのですが、
450万円で入力したら、

【お客様はカードの発行が難しいと思います】

と言われました!!
えぇそりゃもうあっさりと!!笑


ダイナースカードは、シティグループになってから以前と比べれば申し込み基準が低くなったように思えますが、やはりそこはダイナース。そもそも年収500万円以下はダイナースの求めている属性ではないということがわかります。

あ、管理人の審査結果がでましたらブログにて報告しますので、しばしお待ち下さ~い\(~o~)/笑